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40枚かるた
「40枚かるた」とは、主に関東で行われている練習方法です。
出札の内容については「あ札」のみ当会仕様にアレンジしております。詳細は以下の図の通りです。
40枚の中から、各々15枚ずつを持ち、試合を行います。
暗記時間は10分です。それ以外は百首で行う競技かるたと同じルールとなっており、試合にかかる時間は30~45分ほどです。三分の百首と同等くらいの感じですので、少し多めの枚数に慣らしたい初級者の方や、百首をやるにしては時間が短いという時などに活用できます。
ハンデを付けて行うことも可能です。ハンデの付け方によっては、百首での対戦時の中盤戦のような状況を作ることができます。また、スピード重視の出札や暗記の大変そうな出札なので、短い決まり字を強化するのに非常に有効な練習方法です。
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